杉田エース

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FILE NO.276 宅配ボックス

《納入事例レポート》
-FLE NO.276-

宅配業者の過酷な勤務状況が社会問題化しています。再配達を少なくするために、いわき市にあるアパートでも宅配ボックスを設置することとなりました。タッチパネル方式のスチール宅配ボックスを納入させていただきました。

仙台第二営業所  大友 俊宏

 杉田エースに中途入社し、5年が経過しました。前職は、住宅メーカーの営業でしたが、社会人としては杉田エースでの時間が圧倒的に長いので、新卒で入社したような気持ちで5年間仕事をして参りました。冒頭でも書きましたが、宅配業者の過酷な勤務状況が、社会問題化しています。再配達を少なくするためには、宅配ボックスの設置がとても便利です。そんな時代背景の中、宅配ボックスの案件が今年に入りとても増えています。

今春より宮城県だけでなく福島県のいわき市も担当エリアになりました。そんなわけで今回のレポートは、いわき市にあるアパートメントハウスが舞台になります。築年数も古いアパートなので、宅配ボックスは設置されておりませんでした。今回、工務店様から「アパートの改修工事で宅配ボックスを設置したいのだけれど」という相談からスタートしました。

問題点をまとめると

①得意先様の宅配ボックスの知識が薄く、弊社に図面製作から施工までを任せるという状況でした。

そこで、協力会社との密なる連携をとることにしました。図面製作から施工まで一貫して協力会社にお願いすることになったのでした。

今回成約できたポイントをまとめると
①ゼネコン、協力会社を交えての現場調査、打合せができ、一丸となってまとめることができた。
②図面、施工要領等、資料の用意ができた。
③何事も迅速に対応できた。

このような要因で無事に受注。そして納品まで進めることができました。真新しい宅配ボックスを見た時には、大きな喜びを感じました。

私のモットーは、「臆することなく立ち向かう、冷静に判断する」ということです。これはどんなに経歴を積んでも変えることのないテーマです。私も更なる努力を続け、頑張ります。

【最後に】
若いメンバーでゴルフを出掛けるようになりました。私もはじめたばかりですが、忙しくて最近はほとんどラウンドにでておりません。先日、全米プロで日本の松山選手が大活躍し、賞金ランキングでも一位になったようです。私も職場の松山になれるよう頑張りたいと思います。