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実は英語ではなかった!「あれこれ」

9月に入り、涼しくなってきました。
頭も夏に比べスッキリしますので、秋は勉強に良い季節といわれています。

さて、次の纏まったお休みに向けての海外旅行の為、英語を勉強しようとしている方に朗報です。
「実は英語じゃなかった言葉」を2つご紹介いたします。


はじめに
「ミーハー」
「Me Her」という英単語ではなかったのです!
「ミーハー」の使い方・意味・語源を解説してゆきます。

2017年現在、ほぼ死語となってしまったこの言葉。
たまにテレビなどのメディアに登場したり、年配の方が使われたりしますが、
使い方は「姉がミーハーで・・・」といった感じで使用します。

辞書では
・世の中の流行や芸能人の動静に今まで無知の人が熱中したりすること
・影響を受け知ったかぶりの行為をする者
とあり、「流行にすぐ流されれる人」という意味で、主に女性に対して使われます。

どのようにして生まれたのでしょうか?
実は1927年(昭和2年)公開の映画でブレイクした俳優のファンに向けた言葉でした。
当時巨額の費用を投入して、林長二郎という美貌の俳優を売り出したところ、
女性の間で大人気となりました。
当時の女性に大ブームを巻き起こしていたものといえば、

・当時の人気スイーツ「みつ豆」
・「はやし長二郎大好き人間」

だったため、この2つの頭文字から、「みい・はあ」→「ミーハー」となりました。

 

さて次に
「コンセント」

日本では「コンセント」として親しまれる「電源」ですが、
英語では「同意する」という意味の単語で、「電源」的な意味は全くありません!
ですから、海外で「コンセントはどこ?」なんて聞いても絶対に通じません。

アメリカとイギリスの呼び方があるので、ぜひ覚えてください!!

・アメリカ・・・・「outle(アウトレット)」
・イギリス・・・・「socket(ソケット)」

だそうです。 

コンセント

杉田エースでは、いつものコンセントをお洒落に変身させる「スイッチコンセントプレート」を取り扱っております。
♪商品の詳細は、エース総合カタログ2017 527ページ~529ページをご覧ください。