杉田エース

商品案内

注意報・警報・特別警報について

天候が変わりやすい季節です。晴れていたと思ったら、突然の雷・豪雨…。出かける際は気象予報を忘れずにチェックする方も多いのではないでしょうか。 

気象庁では災害の現象・内容によって、特別警報6種・警報7種・注意報16種を発表します。皆さんは3種類の違いをご存知ですか。

『注意報』は、災害が発生するおそれのあるときに注意を呼びかけて行う予報。『警報』は、重大な災害が発生するおそれのあるときに警戒を呼びかけて行う予報。『注意報』と『警報』は降水量や風速などの気象要素・指標を数値化した基準をもとに発表されます。これは地理的な特性・過去の災害事例などを考慮したもので、地域により基準が異なります。

対して『特別警報』は、警報の発生基準をはるかに超える災害が予想され、重大な災害が発生するおそれが著しく高まっている場合に発表する最大級の警戒です。これは2013年8月30日に運用が開始されたもので、『注意報や警報』とは異なる発表の目安があります。その目安とは「『その地域』で50年に1度の危険が予想される時」というものです。『その地域』のように災害は地域により耐性が違うので具体的基準は異なるのです。

突然の雨が多いこの季節、洗濯物を室内に干して出かける機会も多いと思います。杉田エースでは様々な室内用物干をご用意しております。

♪商品の詳細は杉田エース総合カタログ2017 84~92ページをご覧下さい。

 

室内用サンウィング