杉田エース

商品案内

江戸切子

7月5日は「江戸切子の日」
江戸切子協同組合が江戸切子の模様である「魚子(ななこ)」からの語呂合わせです。

魚子模様は、魚の卵をモチーフとした金工や織物にも見られる伝統的な和の意匠で、
シンプルゆえに職人の技量が試される模様。
技量にかける職人、「ななこ」という言葉の響き、
夏の到来に切子の輝きが一服の清涼感などの思いを込めてられているそうです。

江戸切子とは、天保5年(1834)江戸大伝馬町の「ビードロ屋」加賀屋久兵衛が、
金剛砂を用い、ガラスの表面に彫刻することを工夫したのが始まりと言われています。
それから途絶えず現在に続いております。

素材は透明なガラスと色を薄く被せた色被(いろきせ)ガラス。
カットは深く鮮明で正確であり仕上がりがはっきりとして華やかです。

光を楽しむ美しいガラス工芸品です。

杉田エースでは、自然の植物やファブリック(布・織物)、紙、金属などの素材を
高性能樹脂板で挟みこんだパネル状インテリア装飾材 「クリエイションパネル」 を取り扱っております。
パネル状での使用はもちろん曲面にも加工でき、さまざまな空間創造を可能にする装飾材です。

光や美しい模様を楽しめます。

♪商品の詳細は、エース総合カタログ2017 520ページをご覧ください♪