レトルト食品
スーパーに行けば様々な「レトルト食品」がならんでおります。
調理をしなくても開封すればすぐ食べることができ、長期常温保存が可能で大変便利なものですね。私たちには欠かせない食品のひとつです。
さて、この「レトルト」という言葉、語源はオランダ語で、「高圧加熱殺菌釜」を指します。光を遮断し、密封性に優れ、さらに高圧加熱に耐えうるアルミやポリエステルを使用した、特殊な袋（レトルトパウチ）に食品を入れ、高圧加熱殺菌釜で殺菌したものが「レトルト食品」と呼ばれます。現代では、高圧加熱殺菌する事も「レトルトする」というようになりました。
そんな「レトルト食品」ですが、日本では、1968年に大塚食品工業よりレトルトパウチに入れられたカレーが発売されたのを皮切りに、次々と各社が販売しております。1969年に打ち上げられたアポロ11号に積まれ、宇宙でも食べられました。
杉田エースでも「レトルト食品」を取り扱っております。
おいしい保存食シリーズ「IZAMESHI イザメシ」です。
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