杉田エース

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畳の起源について

 四季折々、天候の変化が激しく、湿度が高い日本にとって、通気性に優れた畳はピッタリの床材で、日本では弥生時代から稲作が行われていたと考えられています。

 その稲わらと、インドから伝わったイグサを利用して作られたのが畳です。現存する畳の中で最古のものと言われているのが、奈良・東大寺に保管されている「御床畳(ごしょうのたたみ)」で、奈良時代のものだそうです。

 当時の畳は薄い敷物のようなもので、それを何枚か重ねてベッドのようにしていたと見られています。畳とはそもそも「畳み」であり、もともとは畳める敷物や寝具だったという説があるようです。

 杉田エースでは「洗える畳 介護畳」を取扱っています。

 特長としては、水洗いが出来るから清潔でさわやかです。健康を脅かすダニをシャットアウトします。

 ♪詳細については、エース総合カタログ2016 709ページをご覧ください。

畳