FILE NO.367 IZAMESHI（イザメシ）
《納入事例レポート》
‐FILE NO.367-
宮崎のコンベンションセンターでのイベントに得意先様が「イザメシ」販売で出展されました。3日間で2万人の来場者があるビッグイベントで多くの受注をいただくことができました。南海トラフ地震に向けての防災用とアウトドア用の目的で買われた方が大半です。得意先様も好調な売れ行きでしたのでお喜びいただきました。
熊本営業所 末長 康博
私は杉田エースに中途採用で入社し、1年7ヶ月になります。大学を卒業してから約8年、屋根・壁・鉄骨などに関連した建築資材を取り扱う建材店で営業マンをしておりました。当時も当社の事は知っており、取扱商品の多い会社で働きたいと思っていたところ、募集があり応募したのがきっかけです。
今回ご紹介する案件は、「イザメシ」です。お客様はお世話になっている建材店様で、日頃も店舗でイザメシを販売いただいておりました。そんな中、建材店様の取引先である大手電気・電気設備の関連企業様が主催するイベントに出店することとなり、「イザメシ」を販売していただくことになったのです。
会場は宮崎市にあるコンベンションセンターです。なんと3日間で2万人の来場者があります。
お客様が当初悩まれていた点は下記の3点です。
・来場者が数万人規模の展示会に初めて出店をするため、目を引くような商材が欲しい。
・来場者が多いため、単品で数種類受注するよりも、
セット品で受注して伝票作成の手間を省きたい。
・一般の方と企業の方の両方が来場されるため、両者に提案しやすい商材が欲しい。
そこで私がご提案したのがイザメシと7年保存水のセット商品です。
・得意先の店内で展示会のロールプレイングを実施して問題点を洗い出した。
・伝票作成の手間を省くため、普段単品で販売している商品も
セット販売にしてはどうかと提案した。
・目を引くデザインの箱に入った商品を提案した。
このような努力によりお客様にご快諾いただき受注することが出来ました。
商品を左から右へと納品するだけでは、今の時代はなかなか売れません。
さまざまな努力が必要です。
今回受注できたポイントを私なりにまとめると下記の3点になります。
➀得意先と綿密な打ち合わせを行ったこと。
➁商品の問い合わせに迅速に対応したこと。
➂セット販売の提案ができたこと。
イベントで少しでも多く売れるようにシュミレーションし、ロープレをしたことも大きな評価をいただきました。
長期保存食のイザメシはラインナップが豊富なうえ、おいしさにもこだわって仕上げているため非常時以外にもアウトドアなど様々なシーンでご利用いただける点が魅力です。お客様もご家庭での備蓄やアウトドアでの使用はもちろん、贈答品としても利用できる点を気に入っていただきました。
私のモットーはお客様の立場に立って行動することです。自分本位ではなく、お客様にとってベストなご提案ができるよう日々精進しております。年度末ですが、目標達成まで残りわずかです。最後まで頑張りたいと思います。
【最後に】
今、熊本営業所ではキャンプがブームとなっています。週末に営業所員で阿蘇山のキャンプ場へ行き、一緒に食事を作ったりしてキャンプを楽しんでいます。阿蘇山は景色も素晴らしく、熊本のブランド牛「あか牛」が食べられる食事処もたくさんあるのでドライブにもぴったりです。皆さま、ぜひ熊本にお越しください。
