FILE NO.339 ゲーミングチェア
《納入事例レポート》
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埼玉県川口市にある商業施設などのフロントサッシを製造する会社に、今大人気のゲーミングチェアを8台納入させていただきました。日頃、錠前やドアハンドルなどでお取引きをいただいているお客様ですが、新商品が出るたびにチラシをお届けし、ご案内を続けておりました。そんな中、職場環境をより快適にしたいとの社長のお考えで人気のゲーミングチェアをお買い求めいただきました。
直需第三営業所 阿部 知世
私は杉田エースに入社して9年になります。直需第3営業所で営業として頑張っています。
今回は、テレビＣМでもおなじみの人気ゲーミングチェアの納入事例となります。
杉田エースでは、新しく取扱いが決定した商品の案内や販促ツールが定期的に社内コミュニケーションツールにUPされます。私は、お取引先様にこのご案内をすることを心がけてきました。今回も錠前やハンドルでお取引きをいただいているお客様に営業で訪問した際にゲーミングチェアのチラシお見せし、紹介させていただきました。
コロナ禍において各企業様は、いかに快適に仕事をするかということについて考えていると思われます。今回も社長にご案内すると、とても興味を持っていただきました。「丁度このようなチェアを探していたんだよ。スペックが合えば購入したいと思います」と言っていただきました。
社長のお悩みは、リクライニングができるオフィスチェアでなかなか条件に合う商品が見つからなかったという事でした。
問題や解決策は下記の３点です。
➀フルフラットになるオフィスチェアがなかなかない⇒今回ご紹介させていただいたチェアの機能がマッチした。
➁腰痛がつらい⇒毎日仕事で長時間座る上での負担を軽減できた。
➂チェアのカラーバリエーションが少ない⇒５色から好きなカラーを選べるのでモチベーションがあがった。
人間工学に基づいた設計が究極の座り心地を生み出すチェアなのでコロナ禍のオフィスへの提案にはとてもマッチしておりました。
成約できたポイントは下記の3点です。
➀働く環境をより良いものにしようという考えを社長がずっとお持ちだった。
➁杉田エースから購入できるという安心感。
➂良いタイミングで杉田エースオリジナルのチラシを持参して提案できた。
今回学んだことは、常に新鮮な情報を継続的にお客様にお届けすることで商談が生まれるという事です。ゲーミングチェアのチラシをお見せしなければ、この案件は弊社に来なかったのです。営業はタイミングです。でもそのタイミングはいつ訪れるかはなかなか予知できません。だからこそ、その時々を大切にし、情報提供・交換を小まめにすることが受注の近道だと思うのです。私の営業のモットーは、お客様との密なコミュニケーションでリレーションを良くすることです。コロナ禍でなかなか訪問できることも依然と比較して厳しくなっておりますが、メールやオンライン会議を活用して頑張っていきます。
【今回納入したゲーミングチェアの特徴】
●DESIGN・機能において更なる進化を遂げたハイエンドモデル
高い質感と快適な座り心地で、世界中で高く評価されているチェアシリーズに、オフィスシーンでの利用を想定して機能・デザイン両面においてブラッシュアップを図ったハイエンドモデルPremiumシリーズが新たにラインナップ。
●上質な素材
耐久性に優れたスポーツカーのシートのようなPUレザーを採用することで見た目にも美しくお手入れも簡単です。張地には高品質PUレザーを採用。
●更なる進化を遂げたプレミアムチェア
Premiumシリーズは基本コンセプトを生かしつつ、機能面・デザイン面ともに更なる進化を遂げた最上位モデル。エルゴノミクス(人間工学)設計によって座る者を最適な姿勢に導きます。
【最後に】
コロナ禍によって働き方が大きく変わろうとしています。社内会議や得意先様、協力業者様との打合せもオンラインが増えていますので、私も週の半分はテレワークをするように心がけています。出社した時はメンバーに会えるのでとてもうれしいですね。今の話題と言えばオリンピックです。柔道や体操、スケボーなどの新種目など日本人の活躍に刺激されています。オリンピック後のコロナの感染状況や世の中の動きが予測できませんが、しばらくは、メールや電話はもちろんのこと、オンラインツールなどを活用して小まめにお客様とのコミュニケーションを図っていきたいと思っております。