杉田エース

商品案内

FILE NO.310 アルミパネル・アルミルーバー・手摺り 

《納入事例レポート》
-FLE NO.310

沖縄県那覇市のモノレール旭橋駅周辺地区第一市街地再開発事業において、アルミパネル・アルミルーバー・手摺りなどの大型受注をさせていただきました。                                    沖縄営業所  崎浜 秀一郎

 第二新卒で杉田エースへ入社して8年、沖縄営業所でたくさんのことを学んできました。そして仕事の楽しさや大きなやりがいを感じています。今回の案件は、前任者から引き継いだものです。大きなプロジェクトでしたので完成するまで、神経を使いながら頑張りました。

内容は、沖縄県那覇市のモノレール旭橋駅周辺地区第一市街地再開発事業において、アルミパネル・アルミルーバー・手摺りを受注しました。アルミパネルの総面積は、3500㎡という大規模なものです。

旭橋駅は、那覇市の中心市街地の西側に位置しています。駅の西側には、国道58号、東側には久茂地川がモノレールに並行して通っているほか、駅南側の旭橋交差点で国道58号・国道330号・国道390号(サンシャイン通り)が交差している。そんな旭橋駅に駅と隣接する複合施設「カフーナ旭橋」の建設が始まったのです。(※ゆいレール旭橋駅前に完成した複合施設「カフーナ旭橋A棟」において、2018年10月から新那覇バスターミナルの稼動が始まっています。)

お客様のお悩みとしては予算が厳しく、取り付ける職人の人数が足りないという状況でした。

そこで私たちが解決策として考えたのは
➀工期が厳しい中での職人さんの確保。
➁追加工事が増えた中での迅速な納期・取付対応。

お客様と密なコミュニケーションを重ね、受注することに相成りました。
成約できたポイントは3つあります。
➀お客様と元請業者様の関係性
➁厳しい予算への対応
➂現場施工対応力 

以上の通り、得意先様・元請業者様やメーカー様と協力し、無事に納品することができたのです。一億円を超える仕事でしたので緊張感を持って臨みました。

外観的にも、とてもお洒落な建物になり一安心です。頑張ってよかったと痛感しております。

私のモットーは、最初から出来ないとは言わないお客様と一緒に最後までお付き合いする。お客様が苦しんでいる時は一緒に苦しみ、解決策を一緒になって考えるということです。初心を忘れずがんばり続けたいと思っております。

【最後に】
沖縄そばがおいしいです。一日一回は食べています。是非皆さんも、沖縄へいらして下さい。いま沖縄は、優良なリゾート地として更に飛躍しようとしており、ホテル建設もラッシュです。以前、全営業所を牽引した頃の沖縄になるべく、新旧社員が結束し頑張ってまいります。