FILE NO.240 首都圏第二営業所 「エス・ウッドルーバー」
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《納入事例レポート》
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東京都江戸川区の新築の分譲マンションに数多くの建材を納品させていただきました。その中でも最も印象に残った商材がエントランスの外に設置したエス・ウッドルーバーです。首都圏第二営業所 奥村泰典
前職は、建築資材メーカーの営業マンをしていました。幅広い商材を取り扱いたいと考え、１０か月前に杉田エースへ中途入社しました。まだまだ勉強中の身です。
今回のレポートは、江戸川区の新築マンションが舞台です。近くには親水公園があり、閑静な場所にあります。この親水公園は間もなく訪れる春には、桜が咲き乱れ、絶好のお花見スポットです。マンションの近くにはスーパーもあり、新小岩駅まで歩ける距離にあります。
今 回の商談は、日頃お世話になっている内装屋さんからいただきました。新築の分譲マンションですので物干金物、ポスト、換気口、カーテンレール、ノンスリッ プ、手すり、屋根の庇などさまざまな商品を受注させていただきました。今回は、エス・ウッドルーバーを中心に、レポートさせていただきます。
マンションの顔であるエントランスに木製ルーバーを付けたいとの相談でした。耐久性について懸念されていたので、再生木材エス・ウッドを提案させていただきました。お客様の悩みは下記の通りでした。① 躯体に留めるアンカーが目立たないように工夫してほしい。
② ブラケットの色も出来るだけルーバーに近づけたい。
それらに連動して問題点が二つありました。
① 取付け用のブラケットをどのような形状で納めるか。
② アンカーの数を減らし強度的に問題ないか。
専門的な知識が必要だと判断し、エス・ウッドを専門に取り扱うＡＣＥ25営業部の協力をいただき課題解決に努力しました。アンカーを目立たなくするためには本数を少なくする必要がありますが、減らせば強度が弱まります。そこでブラケットも一体化させたのです。
成約できたポイントは３点です。
① ＡＣＥ25営業部をはじめ皆様のお力添え（打合せ・提案・施工）
② ブラケット形状及び納まりがお客様のご希望される形で実現できた。
③ 私の採用していただきたいという熱意。
私のモットーは、お客様に対して誠心誠意を心掛け対応することです。前職から私の営業の中核は「人間力」です。笑顔を忘れず、一生懸命頑張ればお客様は評価してくれます。人間同士の付き合いを大切にしています。これからもこの精神を忘れずに頑張っていきます。
【エス・ウッドの特長】
エス・ウッドは未使用木材と再生プラスチックをバランスよく融合した地球環境に優しい素材です。独自の製法により高級天然木材に負けない質感と高い耐久性を実現しています。介護施設や公共機関、アミューズメント施設などさまざまな場所で採用されております。
■最後に■
首都圏第二営業所は、とてもチームワークが良いです。営業マンは外に出ますので、ランチに関する情報交換をしています。テレビやニュースの話、スポーツの 話など休憩の際には笑いが絶えません。節目の時期には飲み会も開催し、かなり賑やかな宴になります。春には、花見ができたらよいのですが。エス・ウッドの商品詳細はこちら↓
https://www.sugita-ace.co.jp/movie/es_wood/index.htmlエス・ウッドカタログこちら↓
https://www.sugita-ace.co.jp/movie/es_wood/pdf/es-wood_vol5.pdf