ブランコの種類
公園にある遊具の中でも特に人気のブランコ。
日本では平安時代に「鞦韆(しゅうせん)」と呼ばれて存在し、貴族階級の間で流行していたそうです。
現代の日本では「ブランコ」と呼ばれていますが、海外では英語で「swing」、イタリア語で「Altalena」、フランス語で「balançoire」と呼ばれています。
小さい頃皆さんも公園や学校で遊んだことがあると思いますが、ブランコにはいろいろな種類があるのをご存知でしょうか。
①一方向ブランコ
支柱から2本の鎖や縄などによって吊り下げられた板に乗って遊ぶ、一番馴染みのあるブランコです。
②タイヤブランコ
タイヤを座る板の代わりに用いて、3本の鎖によって吊るしたもので、360度に動くことができるブランコです。
③箱ブランコ
ゴンドラに4~6人が向かい合って乗り込むタイプの大型ブランコです。
④遊動円木(ゆうどうえんぼく)
太い丸太の両端に鎖をつけて低く水平につり、その上に乗って前後に揺り動かして遊ぶブランコです。
⑤スイングレーサー
漕ぐと前に進むことができるブランコです。
⑥2人乗りブランコ
ベンチ型もしくは椅子が2つくっついているような見た目の、2名が座って漕ぐブランコです。
最近では使用する子どもが怪我をしないよう、公園ではブランコをはじめ、さまざまな遊具が徐々に減ってきています。
自分が子どもの頃に遊んでいた遊具が無くなっていくのは、少し寂しい気もしますね。
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