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シャー芯の日

明日1月11日はシャー芯の日です。
普段シャープペンの影に隠れている「シャープペン替芯」の魅力やこだわりを改めて知っていただくことを目的に、シャープペン替芯の形状が「1」に似ていることから、ぺんてる株式会社は1月11日を「シャー芯の日」としたそうです。

今では当たり前のように手に入り、使用しているシャーペンですが、世界で最初に発明されたのはイギリスだそうです。
日本製のシャーペンが生まれたのは大正時代の1915年で、電機メーカー「シャープ」の前身である「早川金属工業」の早川徳次さんにより考案され、「早川式繰出鉛筆(はやかわしきくりだしえんぴつ)」の名前で発売されたそうです。
当時のシャー芯の太さは1mmもあり、また高級品であったため一般的には広まりませんでしたが、1960年に国内メーカーが初めてノック式のシャーペンを発売し、1962年には0.5mmのシャー芯が発売されるとシャーペンは広く人々に広まったそうです。

ちなみに現在一番細いシャー芯は0.2mmだそうです。
こんなに細くても折れずに書けるなんて、メーカーの商品開発力はすごいですね。


スギカウ総合カタログ2023の以下のページに掲載されております。

 P.1211 三菱鉛筆 フィールド用替芯

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三菱鉛筆 フィールド用替芯