臭素について
臭素は周期表のハロゲングループの一つですが、
おそらく歯磨き粉で使用されるフッ素やプールで使用される塩素程には知られていません。
臭素は赤褐色の液体で、自然界には元素の形態では存在しないようで、
むしろ、臭化物としても知られている無機化合物や、天然の有機臭素化合物の中に存在し、
土壌、及び塩類、大気、海水中に存在するそうです。
今日、臭素は主に海水、及びかん水、塩素が特に豊富な塩水湖から抽出され、
年間推定約60万トンの臭素が世界で生産されているようです。
杉田エースでは「コーナー用衝撃吸収材 ネオコーナー」を取扱っています。
特長としては、PVC（塩化ビニル樹脂）、ハロゲン（塩素、臭素等）を含まない、
環境にやさしい素材です。
♪エース総合カタログ2021の以下のページに掲載されています。
P.707 コーナー用衝撃吸収材 ネオコーナー
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