杉田エース

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震度

地震の際、テレビなどの地震速報で震度〇〇と出ます。
「震度」は、私たちが生活している場所での揺れの強さのこと、
そして、「マグニチュード」は、地震そのものの大きさ(規模)を示しています。

気象庁は、明治17(1884)年開始以来の観測は体感や被害状況による判定でした。
平成8(1996)年4月から震度観測は全面的に震度計で行っています。
震度計は、全国各地に4,000ヶ所以上設置されていて、
各市町村には一台以上あります。
平成8(1996)年10月からは、現在の10階級の震度階級による震度を発表しています。

人の体感 気象庁震度階級関連解説表を見ると、
震度0  人は揺れを感じないが、地震計には記録される。

震度1  屋内で静かにしている人の中には、揺れをわずかに感じる人がいる。

震度2  屋内で静かにしている人の大半が、揺れを感じる。
     眠っている人の中には、目を覚ます人もいる。

震度3  屋内にいる人のほとんどが、揺れを感じる。
     歩いている人の中には、揺れを感じる人もいる。
     眠っている人の大半が、目を覚ます。

震度4 ほとんどの人が驚く。
     歩いている人のほとんどが、揺れを感じる。
     眠っている人のほとんどが、目を覚ます。

震度5弱 大半の人が、恐怖を覚え、物につかまりたいと感じる。

震度5強 大半の人が、物につかまらないと歩くことが難しいなど、
     行動に支障を感じる。

震度6弱 立っていることが困難になる。

震度6強・震度7 立っていることができず、はわないと動くことができない。
        揺れにほんろうされ、動くこともできず、飛ばされることもある。

地震はいつどこで起こるのかわかりません。
杉田エースでは、既存のエレベーターに簡単に設置でき、非常用トイレとして使用できる
「EV椅子」を取り扱っております。

収納ボックス内には飲料水・非常食・懐中電灯など非常時に必要な救援物資を
保管できます。
普段は、椅子や荷物置きとして利用できます。

♪商品の詳細はエース総合カタログ2020の以下のページに掲載されています。

P1089 EV椅子(防災対応)
杉田エースのECサイト「スギカウ」よりご購入いただけます。