一筆啓上
「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」
 
 徳川家康の家臣、
 本多作左衛門重次が、長篠の戦い(1575年)の陣中から妻に送った手紙文です。
 短気で頑固な性格のため「鬼作左」(おにさくざ)ともいわれていた武将です。
 
 「お仙」とは幼子であった嫡子・仙千代のことで、
 後に初代丸岡藩主となった本多成重です。
 
 「馬肥やせ」は、戦場で命を預ける馬の世話をお願いしているようです。
 
 「鬼」と呼ばれる武将が戦のなかでも、妻子を気遣う優しい手紙です。
日本一短い手紙、手紙文の手本としてよく紹介されています。
 
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