杉田エース

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冬に向けた暖房代節約。窓を見逃していませんか?

 

新型コロナウイルスの影響で、家にいることが増えた今日。
長い冬の暖房代はちょっと心配になりますよね。
 
日当たりや風通しを重視して窓の開口部を広くとっている住宅では
その分、窓から逃げていく熱をいかに逃さず保温できるかが
暖房代節約のポイントになってきます。
 
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実は窓からの放熱による無駄はとっても大きいもの。
 
「日韓Sumai」調べによる「Qエアコン代を抑えるために何をしていますか?」
というアンケートでは、扇風機やエアコンを我慢するといった回答がほとんどで
窓を断熱していると回答した人はたったの2%でした。
 
 
 
 
ですが、光熱費にはとっても大きな影響を与えているんです。


アルミサッシ+単体ガラスの家の場合、10年間で”冷暖房費“として使われる金額は75.5万円。
これを、断熱効果の高い窓にすると、なんと51.6万円! 約24万円おトクになる計算に。
寒暖の差が激しい盛岡では、より顕著で、63万円もの差が付くことが分かったのです。
引用:「窓を断熱する」と、電気代はどのくらい安くなるの?気になるお値段は…

 
もし断熱をするなら、もっとも効果的なのは2重窓にすること。
 
内側から設置するもので、見た目も損なうことなく設置ができます。
施工は半日程度で終わることが多いようで、費用は掛かりますが、
長い目で見れば光熱費をしっかりと削減することができますよ。
 
中にはDIYで自作している人もいるようで、
ガラスの代わりにポリカーボネート中空版やプラダンボール板など
ホームセンターで販売しているものを使っているようです。
 
 
 
ポリカーボネート中空板はあまり知名度は高くありませんが、
内側が段ボールのようになっているプラスチック製の2重構造のパネル。
断熱性も十分です。
 
DIYに自信がある方は実際に制作している方のブログや動画などを見て
挑戦してみるのもいいかもしれませんね。
 
 
また、杉田エース総合カタログでは、手軽に設置できる内窓も取り扱っています。
こちらもぜひ参考にしてみてくださいね。
 

内窓カタログ

▲楽窓Ⅱ(軽量断熱・省エネ内窓)・・・P456