杉田エース

商品案内

俳句

「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」
正岡子規の句です。
秋の風景が見える句ですね。

「俳句」という言葉は、正岡子規が使い始めた言葉です。

俳句は室町時代から江戸時代にかけてつくられた、
和歌の上の句(五・七・五)と下の句(七・七)を、
別々の人が交互に作る連歌(れんが)の上の句だけが独立したものです。
江戸時代、松尾芭蕉が句を詠んだ頃は「俳諧・俳諧発句」と呼ばれていました。
俳諧とは、こっけい・おかしみ・たわむれという意味だそうです。

明治時代になり、正岡子規が「俳諧発句」を縮めて「俳句」となりました。
意外と新しい言葉なのですね。

杉田エースでは、
名所や野外などに出かけ句を作る「吟行」の際に一休みできる。
「ベンチ」を取扱っております。


エース総合カタログ2020の以下のページに掲載されています。

P.1251   レスキューボードベンチ
       リサイクルベンチ
       再生樹脂ベンチ
杉田エースのECサイト「スギカウ」よりご購入いただけます。
上記の商品名をクリックするとスギカウのページにリンクします。