杉田エース

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お化粧の歴史


マナーとして、自分をよく魅せるため、身だしなみを整えお化粧をする事は大切です。
今回はそんなお化粧の歴史をざっくりと見ていきましょう。


縄文から古墳時代にかけて、呪術的な意味合いで化粧をしていたそう。
それが飛鳥から奈良時代にかけ、美を意識したものへ変化していきました。
遣隋使が「白粉」をお土産とした事が大きな要因で、当時は唐風を模倣していたそうです。
平安時代、黒髪に白粉を塗り、眉を抜いて額の上部に眉を描き、お歯黒をする
という日本独自のお化粧が誕生し、室町時代にようやく、
一般市民にも化粧の文化が広がりました。
その頃から薄化粧になり、江戸時代には化粧法や髪型の解説書が出版されたそうです。

明治以降も発達し、昭和30年頃のファンデーションの発売をきっかけに、
徐々に世界中で化粧の方法が統一され、化粧を楽しむ時代になったのです。

 

美は昔から意識されていましたが、休日くらい楽をしたいですよね。



杉田エースでは「貫通配達ユニットATSB002」を取り扱っております。
寒い日や台風の日、お化粧をしていなくても家から出ずに郵便物を受け取れます。


♪詳細については、エース総合カタログ2020 153.154ページをご覧ください。