杉田エース

商品案内

熱中症について

熱中症は、毎年7月から8月に多く発生しています。特に梅雨明けの蒸し暑く、急に暑くなる7月には、体が暑さに慣れていないため、例年熱中症による救急搬送者数が急増しているそうです。

私たちの体は、血管を広げて外気に体内の熱を放射したり、汗をかいて蒸発させたりして体温の急激な上昇を防いでいます。しかし、気温が高いと体内の熱は放散されず、湿度が高いと汗は蒸発しないようです。

熱中症は、周りの温度に体が対応することができず、体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れ、体温の調節機能がうまく働かないなどが原因で起こるみたいです。

杉田エースでは「レスキューボードベンチ」を取扱っています。

特長としては、普段はベンチとして使用でき、熱中症による急病人や負傷者発生など緊急事態には、座面を取外して担架として活躍する万一の備えに最適なベンチです。

学校、工場、スポーツ施設、工事現場の休憩スペースへの設置をおすすめします。

♪詳細については、エース総合カタログ2020 1251ページをご覧ください。

熱中症