切手について
日本で一番初めに発行された切手は竜門切手と呼ばれるもので、
1871年4月20日に発行されました。
通貨の単位には「文」が使用されており、切手の種類には
48文、100文、200文、500文の計4種が存在しました。
翌年の1872年には単位が「銭」に変更された切手が発行されています。
1年できりかわったため、単位が「文」の切手は流通数が少なく、
大変貴重なものとなっています。
そして、1883年には現在と同じ
「円」の単位となった切手が発行されました。
日本ではこれまで8000種類以上の切手が発行されており、
季節限定の切手やキャラクターなどの限定品も
多く存在しています。
また、世界には珍しい切手も多数存在しており
布でできた切手や、ガラスでできた観賞用の切手、
B5サイズの大きな切手なども存在するそうです。
杉田エースでは、はがき、手紙はもちろん、
日本郵便の簡易小包ポスパケットもすっぽり入る、
ニッポンのポスト「FUMI」を取り扱っています。
四季のうつろい、光が作り出す陰影、極限までそぎ落とされたデザイン。
そんな日本の伝統的な美がポストになりました。
取り出しは前開きとスライド式の２パターン。
デザインによって異なります。
♪商品の詳細は、エース総合カタログ2020 137ページをご覧ください。