杉田エース

商品案内

最も火災の多い季節は春だった!

火災が多い季節は、乾燥や暖房の使用が増える冬・・・と思いがちですが、実は春が多いそうです。春は空気が乾燥し、風が強いため火災が発生した場合、燃え広がりやすいのです。枯葉同士の摩擦が原因で発生する森林火災の件数も、他の季節に比べ多いです。

 

空気が乾燥し、火災の危険が大きいと予想される場合、市町村が「乾燥注意報」を発令します。
東京都においての発令の基準はこちらです。

●実効湿度が50%以下であって、最小湿度が25%以下になる見込みのとき
●実効湿度が60%以下であって、最小湿度が30%以下になり、平均風速10m以上の風が吹く見込みのとき
●平均風速13m以上の風が吹く見込みのとき


火の取り扱いには十分注意しましょう!
また、出火防止策として準備しておきたいですね。

●火災警報器を設置
●消火器等の設置
●防炎品の使用


杉田エースは、工場、倉庫、教育・交通・商業・レジャー施設の屋根採光用「屋根防火材料」を取り扱っております。
♪商品の詳細は、エース総合カタログ2020 1093~1095ページをご覧ください。

 

ルメスカイライト(屋根防火材料 30分耐火仕様)

 

 

ルメトップライトユニットタイプ(屋根防火材料)

 

 

ルメカーボシステム屋根材(屋根防火材料)