杉田エース

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カーテンの起源

今ではどの家庭にもあるカーテン。

近年では太陽の光を遮断するだけでなく、遮音や保温、UVカットなど優れた
様々な機能のカーテンがあります。
そんなカーテンの起源は諸説ありますが古代のエジプトにて洞窟の入口に
吊り下げた、今のカーテンとは程遠いものだといわれています。

また、布が作られるようになってからヨーロッパでは防寒や間仕切りのために
ベッドを覆うように布をかぶせていました。
中世になると窓ガラスが登場し、裕福な貴族などが防寒と目隠しのために現代のものに
近いようなカーテンが取り付けられるようになりました。

日本に入ってきたのは江戸時代の初期、長崎の外国公館ができた頃といわれており
当時は「窓掛け」と呼ばれていたそうです。
しかし、すぐに日本中に広まったわけではなく昭和30年代の多くの
団地が建設されるようになり、それに伴いカーテンも多く使用されるようになりました。

そして現在では家を彩る大事なインテリアとして多種多様なカーテンが販売されています。
杉田エースではそんなカーテンを取り付けるカーテンレールを取り扱っています。

♪詳細については、エース総合カタログ2019 418~440ページをご覧ください。


カーテンレール