旗日
10月14日は「体育の日」ですね。
「体育の日」は1966年に制定され、当初は10月10日でした。
この日は1964年の東京オリンピック開会式が行われた日で、オリンピック開催を記念し、国民がスポーツや体育に親しみ，さらなる振興をはかる目的でつくられたものです。
2000年から 「ハッピーマンデー制度」の適用により、10月の第2月曜日に変更されました。
2020年東京オリンピックの開催される2020年1月1日付で、「体育の日」は「スポーツの日」へと改められることが決定しております。さらにその意義も、「スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う」に変更されます。
「体育の日」は「国民の祝日」のひとつです。
この「国民の祝日」を「旗日」と呼ぶ方もいらっしゃるのではないでしょうか？
「国民の祝日」に、バスの前面に国旗が掲げられているのを見た事があると思います。また、祝日に国旗の絵が描いてあるカレンダーや手帳もあります。
つまり「旗日」とは、祝日をみんなで国旗を掲げて祝うところから、その名がつきました。
年配の方がいらっしゃるご家庭では、自宅の玄関先に国旗を掲げている所もあると思います。
この良き日本の風習を後世まで残していきたいですね。
杉田エースでは、「フロントポールＳ 玄関用」と「旗立金物」といった、個人宅でも国旗などの旗を掲げる金物を取り扱っております。
♪商品の詳細は、エース総合カタログ2019 1300ページ、1302ページをご覧ください。