ケイカル板について
ケイカル板とは、外壁・内壁に使われる建材の1つで
石膏ボードと並んで、二大不燃建材として信頼を得ている商材です。
耐火建造物でよく使用され、
主原料の水酸化カルシウムと砂を板状に成形したものを主に
鉄骨を火災の熱から守るための耐火被覆材として使われています。
外壁塗装については、施工後に塗装するものと
仕上げ塗装処理を行った不燃化粧材を利用する場合があります。
ケイカル板が石膏ボードより優れているのは耐水性で、
建築物や住まいの水回りや半外部でもよく使用されています。
杉田エースでは「エースアルミ隔板（ケイカル板5mm厚組込みセット品）」を取扱っています。
特長としては、本体縦枠がレール状になっており
ボルトをスライドさせて調整ができるため取り付ける際、
本体縦枠に穴（取付アングル用）をあける必要がありません。
また、ボルトにはスプリングを使用しているため
ズレ落ちずに設置時の仮固定が可能です。
♪詳細については、エース総合カタログ2019 959ページをご覧ください。
