杉田エース

商品案内

筑前煮について

日本食の定番料理「筑前煮」。

みなさんはこのお料理の名前の由来はご存知でしょうか。

 

筑前煮は福岡県の郷土料理です。以前、福岡北部は「筑前の国」と呼ばれていたことから

この名がついたと言われています。

 

しかし、実は福岡では「筑前煮」ではなく「がめ煮」と呼ばれ親しまれています。

がめ煮の名前の由来には諸説あります。鶏肉や野菜、こんにゃくなど

様々な具材を使用するため、「寄せ集める」という意味の「がめくりこむ」が由来と言う説や、

豊臣秀吉が朝鮮に出兵する際に福岡に立ち寄り、

すっぽんを捕獲して野菜と一緒に煮込んだことから、

すっぽんの博多弁「がめ」から来たという説もあります。

 

がめ煮は昔、親戚一同が集まったときや、お客様のおもてなしなど

特別なときにしか味わうことのできない料理だったそうです。

現代でもお正月やお祭りなど、おめでたい行事の際に出されることの多い

料理の1つとなっています。

 

杉田エースは、今年の6月においしく食べる長期保存食IZAMESHIの新シリーズ

「IZAMESHI CAN」の発売を開始しました。

 

ラインナップはご飯3種、おかず6種の全9種類。

筑前煮の取り扱いもございます。

 

鶏肉と野菜の旨味がぎゅっと染み込んでおり、

保存食としてももちろん、普段のおかずにもオススメです。

 

商品の詳細は公式HPをご覧ください!