杉田エース

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ボイド管について

 ボイド管とはコンクリート構造体(壁、梁等)を貫通する設備の仮枠を設けるため打ち込まれる紙製のシャフトのことを言うようです。コンクリートに水道管や電線管を通したい時、穴を空けようと思っても、管を通してしまうくらいの大きな穴をコンクリートにあけるのは、普通の電動工具だとほぼ不可能だと思われます。そこであらかじめコンクリ―トを流し込んで壁などを作ってしまう際に、管を通すスリーブの型を作るというのが、ボイド管の役割だそうです。

 杉田エースでは「カットボイド」を取扱っています。

 特長としては、特殊耐水性板紙を使用しています。φ50~φ300の内面はパラフィン処理、φ350~φ600の内面はシームレスで耐水加工処理されています。

 ♪詳細については、エース総合カタログ2019 365ページをご覧ください。

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