杉田エース

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防犯対策

空き巣の侵入手口で最も多いのは「無締り(無施錠)」「ガラス破り」と言われています。
この2つの侵入手口による被害が多く、いわゆる「ピッキング」は全体の1割弱となっています。

マンションの中・高層階にお住いの方や、ご近所さんとは長い付き合いだから大丈夫
と油断して無施錠で出かけてしまう方も多いのではないでしょうか。

しかし空き巣はそんな油断をついて、
開け放しの玄関や窓から、屋上から、ベランダから…堂々と侵入してきてしまうのです。
空き巣は犬の散歩や、公園での休憩を装い何気ない日常から、ターゲットとなる家を探しています。

空き巣が標的にする家の特徴としては、昼間なのに雨戸やカーテンが閉まっていたり、
郵便受けに新聞や郵便物が溜まっている等の長時間留守の可能性が高い家や、
足場となるようなものが放置されていてベランダに容易に上ることができ、周囲に気付かれずに
ガラス破りの作業が行えるなど、侵入が容易だと思われてしまう家が挙げられます。

標的にならないための対策としては、空き巣が犯行をしにくい環境をつくることが大切です!

ドアに補助錠が付いていたり、防犯カメラや機械警備システムがついていたりと見るからに
防犯対策を行っているということが空き巣に分かると、犯行を思いとどまることが多くなります。

杉田エースでは「忍び返し」を取扱っております。
空き巣の侵入経路となりうる場所等に設置すれば、侵入者を威嚇することができます!

♪詳しくは、エース総合カタログ2018 1198~1203ページをご覧ください♪