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海水について

 海水とは海のもっとも基本的な構成要素です。地球は表面付近に多量の水分を有するので、水惑星ともよばれ、地表付近の水は、海水、大陸氷、湖沼・河川水、大気中の水蒸気など種々の形で存在します。このうち海水が量的には圧倒的に多く、その体積は13億7000万立方キロメートル、重量は1兆4100億メガトンと推定され、地表付近の水の総量の98.3%を占めるそうです。

 広大な海洋表面から蒸発する水蒸気はやがて降水となり、直接、または地表を流れてふたたび海洋へと戻ります。その周期はほぼ10日に1回の割合と見積もられ、地表付近の天然水は蒸発、降水、結氷、融氷などの過程を繰り返し、気相←→液相←→固相と形を変えて循環しているみたいです。この水の動きが地表の気候を温和にし、降水をもたらして、地球上の生物環境を調整する役割を果たしているようです。

杉田エースでは「自動防潮板 寝ずの番」を取扱っています。

特長としては、水の浮力で自動的に作動し、水の侵入を防ぎますので管理人が不要です。
更に水が引くに従って自動的に下降し、水が引いてしまうと、もとの床面に自動的に収納されます。
電力等の動力を一切使用していませんので災害時の停電、浸水による漏電等の障害にも全く影響を受けません。

♪詳細については、エース総合カタログ2018 1050ページをご覧ください。

防潮板