杉田エース

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エンボス加工について

 エンボスとは板金や紙などに文字や絵柄などを浮き彫りにする加工です。エンボス加工には裏面を押し上げて浮かす(したがって裏面は凹む)方式、表面に特殊なインクを付着することで凸部を形成する(裏面は凹まない)方式があります。

 印刷加工としては、表面に型押しする加工のうち、模様を凸状に盛り上げる加工をエンボス(浮き出し)、模様を凹状にへこませる加工をデボス(空押し)といい、エンボス加工はクレープ加工とも言うそうです。インクを使わず紙に模様を入れたり、手触りを良くしたり、薄い紙を一枚一枚はがれやすくする効果があるようです。 金属加工として代表的なものとして自動車のナンバープレートがあげられます。

 杉田エースでは「スーパーガルテクト」を取扱っています。

 特長としては、遮熱鋼板と断熱材の相乗効果で優れた断熱性能を発揮し、夏涼しく、冬温かい快適な住環境を提案します。表面材と断熱材を一体化したことにより、100mm/hの豪雨の雨音も、室内ではささやき声程度の雨音へと低減します。

 ♪詳細については、エース総合カタログ2018 1016ページをご覧ください。

エンボス