杉田エース

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点検口について

 点検口とは、天井や床下などの配線や配管を見るための入口です。建物の維持管理において重要なもので、点検口があると、経年変化による漏水事故などの防止や建物の傷み具合を定期的に点検することができます。

 一般家屋では設置されていないことも多いようですが、点検口があるかないかで修繕のやりやすさが違ってくるそうです。点検口をチェックすると、施工技術の水準や建物に対する姿勢が分かるともいわれ、天井や床下をくまなく点検できるよう、必要な箇所にきちんと点検口が設置されている建物は、長期メンテナンスに配慮した建物だといえるみたいです。

 杉田エースでは「鋼製下地用床点検口 DIKP2・DIKSP2」を取扱っています。

 特長としては、27、30、33mmの床材に最適です。DIKP2はアルミ目地、DIKSP2はステンレス目地です。

♪詳細については、エース総合カタログ2017 803ページをご覧ください。

点検口