杉田エース

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建物の階数を表すアルファベット

建物の階数を表すアルファベットはいくつかあります。たとえば「B」や「R」は、ほとんどの人が見たことがあると思いますが、その他にも「M」や「P」等があります。そしてこれらの意味は以下のようになっています。
「B」・・・・basement (地下、地下室)
「R」・・・・roof (屋根、屋上)
「M」・・・・middle (中間) (例M2とは中2階と表記され     る。)
「P」・・・・penthouse 屋上の階数表記では、屋上に突出した部分をペントハウス(塔屋)と呼び、first penthouse floor , P1と表記される。
 
 
階数の数え方については、日本を含む東アジアとヨーロッパではどのような認識の違いがあるのでしょうか。日本では地面の直上の階を1階(first floor, 1F)と言い、そこから上に向かって順に2階(second floor, 2F)と数えます。これに対して、ヨーロッパや香港、マカオにおいては、地面の直上の階を地上階(ground floor, G, エレベーターでの表示は0)と言い、そこから上に向かって順に1階(first floor, 1F)、2階(second floor, 2F)と数えます。このため、日本の1階はヨーロッパでは地上階、日本の2階はヨーロッパでは1階ということになります。
 
 
建物の階数を表すアルフィベットですが、階数表示板には、いろいろな材質、字体、仕上げのものがあります。
 
 
杉田エースでは、材質にABS樹脂を使用した軽量かつデザイン性のある「階数表示PH01」(右上写真)を取り扱っております。手に取ったときの軽さは、ちょっとした驚きです。書体にはデザイン性の高いTimes New Romanを採用し、落ち着いたサテンシルバー色は、軽さとは真逆な重厚感を演出しています。軽いのに重厚感がある「階数表示PH01」は、耐候性にも優れています。

他にも、様々な材質(アクリル、SUS304、アルミ、塩ビフィルム、砲金、エポキシ系樹脂など)の階数表示を取り扱っております。
 
 ♪商品の詳細は、エース総合カタログ2012年版 105~111ページをご覧ください。

 

 

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