西欧生まれの郵便ポスト

街角で見かけるポストといえば、色は何色をイメージしますか? と聞かれて、赤色と答える人は結構多いと思いますが、ただ、これは日本人の中での常識であることを意識している人は少ないのでは?
アメリカに行けばネイビーブルー、フランスでは黄色、アイルランドでは緑など国によって色、そして形も様々です。
世界で最初の郵便事業を始めたのはイギリス(チャールズ一世の時代)で、1636年頃だと言われています。現在のような近代郵便局制度が確立したのは、1840年。世界で最初の切手「ペニー・ブラック」もその年に発行されています。
日本では約30年遅れで、前島密(ひそか) という人物がイギリスから郵便制度を日本に持ってきたと言われています。1円切手の肖像にもなっているので馴染み深いですよね。
功績としては、郵便制度の基礎を確立したとされています。また郵便、切手、葉書という言葉を定めたとされています。
みなさんお馴染みの郵便ポストですが、杉田エースでは、郵便物を受け取るためのポスト、集合郵便受箱・戸建て用ポストなど、様々なものを取り扱っております。その中で、戸建て用ポストとしてデザインも斬新な「インフォ・キーパー」がございます。
■インフォ・キーパーアーチは、サイドに半透明のポリカーボネートを採用し、アーチ形状を際立たせて柔らかく、 軽快な印象を作り出している郵便ポストです。また、扉を開くことなく郵便物の有無を確認できるのも便利です。

インフォ・キーパーアーチ

■インフォ・キーパーユニットは、本体ボックスをアルミ製のカラーパネルでカバーしたすっきりとしたデザインで、狭い場所でも安全に便利に使用できる郵便ポストです。

インフォ・キーパーユニット

♪商品の詳細は、エース総合カタログ2012 52ページをご覧ください。