杉田エース

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打ち込みアンカーについて

 打ち込みアンカーとは、打ち込みたい位置に指定された径と深さの穴をハンマードリルなどで開け、コンクリートの切り粉をブロワーなどで除去し、アンカーボルトを埋めるか打ち込んでから、さらにアンカーの芯か外周部を打ち込み棒を使ってハンマーで叩くと、外周部が膨らんでコンクリートに固定されるという仕組みのようです。

 また、ねじ部の種類として内周部にはメスネジが切ってあり、全ネジなどを差し込んで構造物を固定するもの、あらかじめオスネジを切ってあるボルトが外に出るようになっているものがあるようです。

 杉田エースでは「ALC用めねじプラグ ダブルX」を取扱っています。

 特長としては、従来のALC用にはない完全めねじのプラグではなく、ねじ部が固着機能と関係なく独立していますので、ボルトのねじ込みは容易です。

 ♪詳細については、エース総合カタログ2018 1150ページをご覧ください。

アンカー