プライマーについて
プライマーは、建築工事などで用いられる下塗り塗料であり、主に接着を目的としたものです。よく似た言葉でシーラーと呼ばれることもありますが目的が異なるそうです。
薄く塗るタイプや厚く塗るタイプ、または水系や溶剤系などの種類があります。主な役割として、外壁材や屋根材などの塗装面に最初に塗るもので、その後に塗る中・上塗りと塗装面の密着性を高める役割があるそうです。
その他の役割として、穴の多い塗装面では塗料を吸い込んでしまう性質があるので、プライマーを吸収させ、吸い込みを止める役割もあり、また、 金属面への役割としては錆び止め効果もあるようです。
主成分として、アクリル系、エチレン酢酸ビニル系、ウレタン系、エポキシ系などあり、被着体との相性や塗布材料によって選択するみたいです。
杉田エースでは「セーフティ・ウォーク施工用アクセサリー」を取扱っています。
特長としては、床材やその表面状態によってプライマーを併用してください。施工場所の条件によってプライマーの種類をご選定ください。
♪詳細については、エース総合カタログ2018 666ページをご覧ください。
