秋の訪れと「処暑」
「二十四節気」をご存じでしょうか。
これは1年を季節毎に24等分したもので、季節を表す指標となるものです。
古代中国で考案され、6世紀後半頃に日本に伝来したと言われています。
立春や、夏至、冬至などは今でもカレンダーに記されていることも多く、聞き馴染みがありますね。
これらは二十四節気の一つなのです。
さて、本日8月23日は二十四節気の内の一つ、「処暑」（しょしょ）にあたります。
処暑は「暑さがおさまる」という意味を表します。
朝夕は心地よい風が吹きこみ、段々と過ごしやすい季節に変わっていきます。
秋の訪れを肌で感じられる日も近いかもしれませんね。
暑さが和らぎ始めるこの季節、ベランダやお庭で心地よい風を感じながら、いつもと違うひと時を過ごされてはみませんか？
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これからの季節、お気に入りの家具とともに、夏の終わりと秋の訪れをお楽しみください。
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