杉田エース

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ショットブラストについて

 単にブラスト、あるいはブラスト処理とも言われる加工方法のひとつで、小さな鉄球などを砂粒のようにして大量に吹きつけ(対象へぶつける球をショットというようです。)、工作対象の表面を加工する方法です。また幅広い業界・業種で使われる加工の一つで、密閉された内部に腕だけとおし、容器内に噴射していく手法が多く見られます。

 対象にあてる球(ショット)としては、セラミックス材質のもの、砂、鉄などの金属粉、けい砂、シリコンカーバイド粉末、ガラスビーズなどがあります。

 杉田エースでは「帽子掛けAL-4型」を取扱っています。

 特長としては、帽子掛のフックは中心にビス穴兼用の穴があいており、ゴムの棒を差し込みます。服のハンガーを掛けた時に、カチカチ言わない様にゴムの棒で受けるデザインになっております。

♪詳細については、エース総合カタログ2016 452ページをご覧ください。

帽子掛