さるすべり
暑い日が続きますね。
通勤の際、日陰をさがして歩いてしまいます。
百日紅（ヒャクジツコウ）、7月～8月の夏の暑いころが最盛期で長く花を咲かせる植物です。
100日間花を咲かせたとの記述もあります。
葉は単葉で対生または亜対生か互生し、楕円形で葉柄はほとんどありません。
花色は紅・白・ピンク・紫紅です。
花つきは美しく華麗で枝先に群がって咲きます。
花が美しく、耐病性もあり、必要以上に大きくならないため、
庭や公園によく植えられます。
幹の肥大成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ち、
新しいすべすべした樹皮が表面に現れて更新していきます。
和名が、猿が登ろうとしてもツルツルした幹の形状に滑ってしまうと、
猿滑（サルスベリ）とも言います。
実際には猿は滑ることなく簡単に上ってしまうようですが。
サルスベリの花言葉は、
「雄弁」「愛嬌」「不用意」
暑さによる寝不足で怪我などしないように、
ノンスリップを施し足元が滑らないように注意しましょう。
杉田エースでは、階段用ノンスリップを取り扱っております。
さまざまな場所に使用できるようにバリエーションも豊富に取り揃えています。
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