杉田エース

商品案内

電気亜鉛メッキ鋼板について

 電気亜鉛メッキ鋼板は、電気メッキによって鋼板の表面に亜鉛をつけたもので、ボンデ鋼板、シルバートップ、ジンクライト、エクセライト、ジンコートなどの各社の商品名でも知られてます。

 鋼板に亜鉛メッキをつけることで、鋼の大きな弱点でもあった錆や腐食等を軽減することができるようになり、亜鉛メッキ鋼板が普及することになりました。鋼板の耐食性を向上させるためのメッキには、亜鉛メッキ以外にもありますが、加工性を損なうことが少ない点、廉価である点、条件が整えば大量生産が可能等の理由から、広く産業・工業用途に使われるそうです。

 杉田エースでは「フランス落し MKS-09」を取扱っています。

 特長としては、機構がシンプルの為、作動不良がおきにくい設計になっています。穴あけ加工のみで大きな切り欠きが不要な面付タイプです。

 ♪詳細については、エース総合カタログ2017 791ページをご覧ください。

フランス落し