水無月
6月の和風月名は「水無月（みなづき）」？
雨降りの日が多く傘の出番が多いのに、なんだか変な感じがしますね。
和風月名は、月の満ち欠けの周期を基にした太陰太陽暦（旧暦）で使用されて、
季節や行事に合わせたものです。
現在は、明治6年（1873）以降使用されている地球が太陽の周りを回る周期を基とする太陽暦です。
なので、現在の季節感とは1～2ヶ月ほどのずれがでてきてしまいます。
旧暦の6月は梅雨明け後の夏であることから、水が涸れて無くなる月であるという説と、田んぼに水を張るので「水月（みなづき）」が変化したともいわれています。
杉田エースでは、使用後はボックス内に収納されすっきりした自立壁付けタイプ
・景観を損なわない壁収納タイプの傘立てを取り扱っております。
♪商品の詳細は、エース総合カタログ2017 1300～1304ページをご覧ください♪
