杉田エース

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ねじの日

明日、6月1日は 「ねじの日」 です。

ねじ商工連盟が1976年に制定しました。
1949年6月1日に工業標準化法が制定され、
日本工業規格(JIS)にねじ製品類が指定されたことから制定されました。

日本には、1543年に種子島に漂着した時にポルトガル人の所有していた火縄銃とともに
ねじが伝来したとされています。
火縄銃には、銃底をふさぐための「尾栓」に おねじ(ボルト) が、おねじがねじ込まれる「銃底」の筒の中に めねじ が使われていました。
これが、日本人が見た最初のねじであるとされています。

その後、1549年に来日したキリスト教のフランシスコ・ザビエルが、
1551年に周防(今の山口県)の領袖 大内義隆に機械時計を贈りました。
その時計に使われているねじが日本に伝わった最初の締結ねじ(ねじ部品を用いて2個以上の部材を締結する)であると推定されています。

杉田エースでは、モノを造るために必要な部品、ねじ・アンカーを取り扱っております。
♪商品の詳細は、エース総合カタログ2017 1153から1156ページをご覧ください。

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