杉田エース

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ドブメッキと呼ばれるようになったわけ

 ドブメッキとは、溶融亜鉛の槽を『ドブ』にたとえ、この中に浸し、メッキすることからこう呼ばれてるようです。鉄鋼部品の防食用として用いられ、コストの割にはメッキの皮膜が厚く、耐食性,耐久性に優れていますが、表面 の粗さや外観は電気メッキに比べ劣ります。また、メッキ槽をテンプラ鍋に見立てて、「テンプラメッキ」と表現される場合もあり、溶融アルミニウムメッキも同様の方法で行ないますが、一般的にドブ(づけ)といった場合には、溶融亜鉛メッキを指すそうです。

 杉田エースでは「メータ点検口 Bタイプ 自閉式」を取扱っています。

 特長としては、自閉式の扉です。枠込み50mmタイプです。ワンタッチ平面ハンドル付き(鍵付)です。

 ♪詳細については、エース総合カタログ2016 749ページをご覧ください。

メッキ