上水道の日
10月17日は上水道から給水が始まった日です。
上水道とは、ろ過した水に圧力を加えて鉄のパイプで送り、蛇口からいつでも使うことができる近代水道のことです。
日本で初めての上水道は、1887年に横浜市でイギリスの土木技師ヘンリー・Ｓ・パーマーによって作られました。
約2年半の工事を経て相模川上流から水を引き、横浜市の野毛山公園の貯水池を通って市街地に給水されました。当時は各家庭に水道を引くことも水道料金も高額だったために、道路に作られた獅子頭共用栓という共同の蛇口から水を汲んで使っていました。現在では震災の意識の高まりを背景に地震に強い水道管の整備が進められているようです。
杉田エースでは7年間保存ができて美味しく飲める水を取り扱っております。
それが「はたらくひとの天然水」です。
「７年保存水」とお水は全く一緒で、普段の私生活からも
美味しいお水を飲んでいただきたくてこのパッケージに変更しました。
「はたらくひとの天然水」は、島根県金城町の豊かな自然に育まれた天然のミネラルウォーター。pH値8.2～8.4の弱アルカリ性軟水が、ストレスや疲れで酸性に傾きがちな「はたらくひと」の体内バランスを整えます。地下300mから汲み上げた純天然水を外気に触れずにボトリングをしているから加熱殺菌も不要。天然の美味しさをそのままに、７年間も保存できる純度の高さを保っています。
