めっきについて
めっき（鍍金）は、表面処理の一種です。材料の表面に金属の薄膜を被覆することです。
例えば、酸化（腐食）しやすい金属を、酸化しにくい金属で覆い保護したり、また、高級感や質感を出すために、金属上のみならず、プラスチック上にも金やクロムなどでめっきしたりもするようです。
有名なめっき商品にはトタン、ブリキがあり、トタンは鉄に亜鉛を、ブリキはスズをめっきしたものであるみたいです。また、鉄等に、よりイオン化傾向の大きい亜鉛等の金属をめっきすることによって母材との電位差によって母材の腐食を防ぐ効果があり、それから古くは滅金などといい、水銀に金を入れるとアマルガムとなって溶けて消滅する現象から生まれた和製漢語でもあるそうです。
杉田エースでは、スチールパイプにクロームメッキを施した「Ｌ型伸縮ハンガーパイプ」を取扱っています。
特長としては、クローゼット内の限られたスペースを有効に利用し、衣服の収納量を増やします。縦・横に伸縮するので、衣服の長さやタンスの大きさなど、ご使用になる状況に合せて調節できます。Φ25・Φ32のハンガーパイプに対応いたします。先端のフックは回転するので、さまざまな方向に設置することができます。
♪詳細については、エース総合カタログ2016 528ページをご覧ください。
