杉田エース

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雲が白く見える理由について

 雲が白く見えるのは、水蒸気が凝縮して、小さな水滴や氷晶となっているためで、雲の中で水滴や氷晶が浮いているのは、粒が小さいためです。雲の中の水滴や氷晶のサイズは、だいたい半径0.1ミリ以下だそうです。つまり、0.1ミリ以上になると、雨になって地上に落ちてくるということになります。入道雲が発達して、上空まで達すると、水滴はその中を落ちていくときに、他の水滴と衝突して、2つの水滴が一つになることによって、どんどん大きくなり、およそ、半径3ミリが雨粒の最大のサイズといわれています。それ以上の大きさになると、今度は空気の抵抗や、衝突によって、いくつかの小さい雨粒に割れ,衝突による併合と分裂を繰り返して、そして雨は地上に降ってくるようです。

 杉田エースでは「スッキリ網戸(戸建住宅用)」を取扱っております。

 特長としては、糸の線径が0.13mmと今までの網の半分以下の細さで濃黒色のモノフィラメント系を使用しており、これまでにない透明感で優れた眺望性を実現しました。編み目を従来の18メッシュから33メッシュと細密にしました。ヌカカのような小さな虫の侵入も防ぐことができます。

 ♪詳細については、エース総合カタログ2016 928ページをご覧ください。

網戸